いなくなったパパリモのこと、時々でいいから…思い出してください
「これでも僕は、じっちゃんの一番弟子なんだ…。」
パッチ3.56でメインストーリーに区切りがつきました。
パパリモからもらった魔術刻印がイダの首から消え、パパリモの離脱は確実なものとなってしまったようです…。
どうも!光の声豚ピカプン(@pikapunpun)です。
個人的にはCVを担当している喜多村英梨さんが好きなので、必然的にパパリモのことも好きなのです。
だからパパリモの離脱はとても悲しい…;;
ひとつだけお願いがあります!
いなくなったパパリモのこと、時々でいいから…思い出し…
ちょっと待ったー!!!
そもそもみんなパパリモの事あんまり知らなくない?炊飯器じゃないよ?
というわけで今回はパパリモについて、エオルゼアの事ならなんでもわかる魔道書
Encyclopaedia Eorzea ~The World of FINAL FANTASY XIV~を使ってパパリモの事を調べてみました!
僕と一緒にパパリモについて勉強してみましょう!
パパリモ・トトリモ
種族・部族:ララフェル・デューンフォーク族
性別:男性 年齢:42歳
好物:プレッツェル
専門:魔法学
趣味:魔道書の閲覧
「暁の血盟」の賢人。シャーレアン魔法大学を次席で卒業した俊英で、後に賢人ルイゾワに弟子入り。一番弟子として学びながらも、長らく助手として師を支えてきた。
20年前、低地ドラヴァニアの植民都市に、帝国に故郷を追われたアラミゴから難民グループが流れ着いた時には、師と共に彼らの受け入れに奔走し、多くの命を救っている。イダとしりあったのもこの時であり、以後、何かと世話を焼いてきた。
そして、イダがアラミゴ解放を志すようになると、改めてルイゾワに紹介し、エオルゼア救済のために設立された「救世詩盟」の一員となるように導いたという。
それ以来、イダをあいぼうとして、時に皮肉や小言を交えながら、共に任務に励んでいる。
-Encyclopaedia Eorzea ~The World of FINAL FANTASY XIV~より引用-
マメット・パパリモの説明文に「こう見えて40代なのである」と書いてあることが話題になったので、知っている人も多いのではないかと思うんだけど
パパリモは42歳。アラフォーおじさんだったんですねw
おじさんだけど好物がプレッツェルというのがかわいい。
出会ってからのパパリモの活躍は一緒に戦う中で目にしてきたと思うけど、
出会う前のパパリモや年齢や好物など、プライベートな面も知ることができたのではないいだろうか。
僕のふたりめの相棒
3.56パッチで追加されたメインストーリーで本物のイダは亡くなっていて、今まで妹が成りすましていたということがわかった。
暁の賢人たちにはバレていたみたいだけど。
Encyclopaedia Eorzea ~The World of FINAL FANTASY XIV~に「姉妹と共に故郷を脱した」という記載があることから 2017年6月20日発売予定の拡張パッケージファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーターのトレーラーに出てくるイダ風の女性がイダの妹なんじゃないかって予想されたりしてたけど、その謎も解けたねw
まとめ
「ふたりめの相棒」の意味がわかると、パパリモがイダを可愛がっていた意味も見えてきて、ただの炊飯器ではなく面倒見のイイ頼れるララフェルおじさんとして愛着が湧いた気がする。
ここでリタイヤとなってしまったが、魔術刻印が消えたことが『=(イコール)死』でないことを祈りながら6月発売の拡張パッケージを待つしかない。
いかがだったでしょうか?
知られざる素顔を紹介できたことで、パパリモについて興味を持ってくれた人もいるんじゃないかな?
ファイナルファンタジーXIVには 他にもたくさん魅力たっぷりのキャラクターたちがいます。
これをきっかけに他のキャラクターたちにも興味をもっていただけたらなあと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
Thank you for reading to the end!
ばいちゃ!